不動産投資でFIRE

みなさんこんにちは！

「金融商品を売らない投資と財務の専門家」、BFPホールディングスです。

 

年末年始掲載、弊社のお客様で昨年度、

経済的自由を達成した3名をご紹介する3本目の記事更新です！

 

一応、保存しているストックは今回が最後です。

好評でしたらもう少しやるかもしれません。

 

※ご本人に掲載許可はいただいております。

また、大丈夫だとは思いますが身バレ防止のため

一部にフィクションを混ぜ込んでおりますのでご了承ください。

属性情報

• 40代中盤歳


• 会社員（年収1200万円）


• 独身


• 目的：「資産形成したい！」

経緯

「お宅のお客さん、独身率高くね？」

ってのはなしでお願いします。

今回たまたま偏っただけです！笑笑

 

さて。

今回の方は、ちょっと特殊なケースです。

 

元々は、

「新築ワンルームマンションを電話営業で購入したが、

収支や節税効果が、何から何まで聞いてた話と違う。どうすればよいですか？」

という、財務相談からスタートしたお客様でした。

 

まあ結論から言うと、

よほどの特殊事情がない限り、

新築の区分物件は買った瞬間に負けることが確定している詐欺的な商品なので、

リフォームや頭金の追加・アセット戦略の考察などの手法で改善するしかありません。

今回のケースもそうでした（非常によくあります）。

 

それはそれとしまして。

「素人考えで不動産投資をやるのは懲りた！でも、同時に可能性も感じた。

運用補助と学習レクチャーをしてほしい！」

 

ということで、トラブル解決後にご相談いただきました。

 

契約から約5年、

途中でスルガ銀行とカボチャの馬車事件が挟まり少し失速しましたが、

物件総額約6億円、家賃収入7200万円、経費やら空室、ローン返済やらを引いても2000万円は手元にのこるようになりました。

結果と振り返り

勝因は

• 目的と要望に合わせた不動産の選択を！


• 絶対に条件を妥協しない！

この二つにつきます。

 

一口に不動産といっても

• 築浅


• 築古


• ボロ


• 一戸建て


• アパート


• マンション


• 地方


• 都心部...etc
  本当に千差万別です。

ざっくり『株』って言ってるのと同じで、

「それは日本株？それとも海外？日本でも東証一部？マザーズ？」

みたいに、いろいろありますよね？

不動産もそうです。

 

また、属性（年収など）や時世で、

融資をどういう風に借りられるかなども変わってきます。

そういった最新の状況に学びながら適応できるかが、

不動産投資の大切な点ですね。

 

今回はこの辺で。

 

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