【投資学習特化FP】【緊急】マーケットが止まった時の対応策【株式会社BFPホールディングス】
マーケットストップ時の緊急対応
みなさんこんにちは!
「金融商品を売らない投資と財務の専門家」、BFPホールディングスです。
本日は証券取引所のトラブルを受けての、緊急記事です。
停止中の暴落リスクに備えるには?
本日、取引所にトラブルが起きており、
株式の売買が一切できない状態となっております。
万が一、こんな状態で銘柄の暴落などが起きたら、
やばい・・・!
こうお考えの方も多いのではないでしょうか。
こういうケースの場合、
「日経平均が下がったとき、価格が上がる商品」
でポジションをつくる(取引する)ことで、
上記のようなリスクを回避・軽減することができます。
商品一例
1:先物およびCFD
最もシンプルで分かりやすいのは、
日経平均などに連動して価格が上下する、先物やCFDです。
これらを「売り」で取引しておけば、
実質的にその銘柄を「利益確定」したのと同じ状態、
つまり
『現物銘柄が暴落していても、売りの先物で利益が出ているので損益が相殺』される状態になります。
もし先物口座やCFD口座をお持ちの方は、お試しください。
2:FXでドル円の「売り」
最近は連動性が薄れてきつつありますが、
日経平均が下がるとドル円は円高になる傾向があります。
先物やCFDなどに比べると100%ではないですが、
FXはレバレッジ率が高いため、
少ない資金で多い量、リスクヘッジできます。
投資としての場合、よほどうまくやらない限り
大きなレバレッジをかけることはお勧めしませんが、
今回のような緊急時の場合は「保険料」と割り切って、
おおきなポジションを準備することをお勧めします。
危機対策の準備をしておこう!
何事も、「緊急時に慌てても、問題は解決しません」。
普段から、上記のような取引ができるよう、
体制を整えておくことが大事です。
例えばFXなら、
個人だと25倍のレバレッジがかけられるので、
こういう非常時用に口座開設して、口座に10万円入れておくだけでも、
250万円分のリスク回避取引が可能となります。
こういった手法は、
トラブルが起きてから慌てても間に合わないことも多いので、
前もって準備をしておきましょう。
避難物資の用意と同じような感覚で、
余裕がある方は今回をきっかけに準備しておくことをお勧めいたします。
今回はこの辺で。
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