【投資学習特化FP】パチンコ屋の自粛無視でも磨ける投資センス【株式会社BFPホールディングス】
投資の機会センスを常に磨く
みなさんこんにちは!
「金融商品を売らない投資と財務の専門家」、BFPホールディングスです。
本日は『投資の機会センス』についてのお話です!
案件が今『有利なのか、不利なのか』
これをロジカルに判断する能力というのは、
勝てる投資家には必須のスキルとなります。
というわけで今回は
いま話題になっているテーマを題材に
考え方の実例を提示させていただきます!
自粛しないパチンコ屋と並ぶアホ
コロナのクラスター対策で
ほとんどの店舗は閉鎖状態なわけですが、
世間では「店舗を休業しないパチンコ屋」と
それに並ぶアホ達が話題になっています。
そこの是非については本題でないので流しますが、
ちょうどいいので題材として使わせていただきます。
まず、『自粛期間にも関わらず開店する店舗』というのは、
どういう店でしょうか?
A:モラルがない
B:閉店すればつぶれてしまうぐらい余裕がない
考えられるのは、この二つですよね。
要素だしを終わったら、次は「影響」を考える
さて、
この場合Aなら人格・品性云々の話は横に置いておきまして、
特に有利不利は発生しないですよね。
でも、Bのケースはどうでしょう。
分かりやすく「閉店すればつぶれてしまうぐらい余裕がない」のであれば、
投資・ギャンブルで重要な「出玉率(配当率)」も、
余裕がない店舗だから客にとって不利になっている可能性が高い
んじゃないでしょうか?
こうやって考えると、
クラスター云々に関係なくわざわざ負ける可能性が高いところに、
リスクを負って出向いていることになります。
カモがネギしょって調味料まで持参したような感じですね。
つねに「なぜ」をもつ!
このように
物事には、大抵理由があります。
投資を行う際は「なぜ?」と考え、
その理由を掘り下げる、
そして掘り下げた結果不利な要素があるなら近づかない、
という選択を行うことが大切です。
投資格言に『休むも相場』というワードがあります。
この「なぜ?」とあわせて、
このような暴落相場だからこそ、
念頭に置いておくようにしていただきたいです。
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