【投資学習特化FP】利益を生む情報網の作り方 面談編【株式会社BFPホールディングス】
つながりを広げる面談
みなさんこんにちは!
「金融商品を売らない投資と財務の専門家」、BFPホールディングスです。
今回は、『利益を生む情報網の作り方』の具体例、
『面談』についてお話ししていきます!
面談って??
面談というと固く聞こえますが、
『情報網』とはつまり
『人と人とのつながりによってもたらされるもの』で、
広げていくためには『人と会う』必要があります。
それを、固く『面談』と定義しているだけです。
この『人と会う』、学生時代なら簡単なんですが、
社会人になるとどうしても『普段会う人のメンツが固定』されてきちゃいます。
これじゃあいけません。
やはり、『いかにして新しい人と会うのか』、
これが情報網構築の入り口です。
スタートは本気度が高いセミナー・勉強会の懇親会がねらい目
さて。
では具体的に『何処で出会うのか』ですが、
一番手っ取り早くてお勧めなのは、
人脈を増やしたい内容の、
『本気度が高いセミナー・勉強会』の『懇親会』です!
『本気度』であって『金額』ではないので、ご注意を。
ただし注意点として、
以下のようなセミナーには人脈目的で参加してはいけません。
- 販売会社が開催するセミナー(不動産・証券・先物など)
- 無料セミナー
順番に、解説します。
販売会社が開催するセミナー
当たり前の話ですが、『法人は営利企業』です。
弊社も含めすべての法人は、
『利益を上げるために活動』しています。
そこはごまかしてはダメです。
そのうえで、です。
考えていただきたいのは、
『その法人がどこから利益を出しているのか』
「自社の商品がいかにして素晴らしいかをPRし、何かを売るためにセミナーを行っている会社」なのか、
それとも
「技術や知識をPRし、そこからの派生事業で顧客取得が目的の会社」なのか、
その辺の見極めが大事です。
もし前者だとして、そこで得られる情報や人脈は・・・
押して図るべしです。
無料セミナー
セミナーの内容云々ではなく、
『集まる方々の本気度』が問題です。
『質の高いセミナーであって値段ではありません!』
と上記で触れましたが、
やはりある一定以上のクオリティでセミナーをしようとすると、
それなりにコストはかかります(世知辛いですが・・・)。
弊社の場合、普通の内容でしたら大体懇親会有で9000円ぐらいの値札をつけるのですが、ここで考えていただきたいのは以下です。
A:何となく、近くで無料のセミナーをやるから来ただけの人
B:本気かどうかは分からないが、9000円の身銭を切って参加した人
AとB、どちらのほうが「本気の人の比率」が多いと思われますか?
私は断然Bだと思います。
まとめ
というわけで。
『本気の知り合いを増やして情報網を作りたい』なら
『値段』ではないですが
『身銭』を切る有料セミナーに参加されることをお勧めします。
今回は以上。
次回は、『懇親会などでの立ち振る舞い』について解説します。
が、内容が偏ってきたので、間になにか別テーマを1本挟むかもです。
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