【投資学習特化FP】地方での不動産投資ってどうなの?【株式会社BFPホールディングス】
不動産はリッチ?
みなさんこんにちは!
「金融商品を売らない投資と財務の専門家」、BFPホールディングスです。
今日は少し、中の人を変えてお送りします。
はい、というわけで業務で数年ぶりに鳥取にいってきたようです。
サムネイル写真は鳥取砂丘ですね。
どーせいくなら、現地のリサーチをせねば!
ということで、業務以外にも何件か不動産の視察などもしてきたようです!
んなこったから体調よくならないんじゃないかな。
というわけで前置きはこの辺にして、
今回は『地方の不動産』について、簡単に書いていきます!
利回りが高い!値下がりもしにくい!
厳密には、
地価がほぼ底値に下がったままなので、特定地域以外の地方不動産は安い
安いから利回りが高い
という状態になっています。
そのため、ハイリスクハイリターンで高利回り案件の物件を保有したいなら
選択肢としては『あり』です!(もちろん地区によりますが)
地方の不動産で大切なのは、
他の地区以上に『地元の不動産業者と仲良くすること』
これにこれに尽きます。
賃貸付などを行う不動産会社は、
家賃の相場はもちろん賃貸需要なども把握しているので、
『なれていない他府県の人間に物件を売りつけようとするクソ業者』以外だと
「この物件、賃貸に回したらどんな感じになりそうですかねー?」
と聞けば、教えてくれます。
もっとも不動産業者、特に中小はスルガ銀行事件から先、経営状態が苦しいので小銭のために良心売り渡しているクズが増えてますのでご注意を。
ローカルな優位地は現地の人間に聞かないとわからない!
どんな地方都市にも、
『現地の人間にしかわからない(外部の人間にはピンとこない)』有利な立地
というものが存在します。
地方不動産投資においては、これを引けるかどうかが肝になります。
いくつか例を上げると、
- 大阪で言う難波であったり
- 福岡で言う天神だったり
- 京都で言う烏丸御池だったりします。
そういった府外・県外の人間にはあまり馴染みが無いが
住んでいる人間なら良いなと思う土地の情報をいかにして収集できるかどうかが、
地方不動産投資の鍵を握ります!
『不動』なんだから、立地は妥協するな!
利回りや今回は触れていないですが『担保評価』も大事ですが
不動産はなんと言っても『立地』です。
そこを妥協すると、買った瞬間は良くても数年後必ず後悔します。
というわけで、今回は以上。
次回は、もう一発地方不動産の話を、
その後は海外不動産について触れたいと思います。
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