【投資学習特化FP】稼げる投資家が年末年始にやること 前編【株式会社BFPホールディングス】
稼げる投資家が実践していること
みなさんこんにちは!
「金融商品を売らない投資と財務の専門家」、BFPホールディングスです。
今回は、稼げる投資家が年末年始にやること
について解説していきます。
『コレをやったら必ず儲かる』
というわけではありませんが、
『儲けられるようになりたいなら、絶対にやったほうがいいこと』
の抜粋となります。
1、成績集計
A:今年は『いくら投資して』『いくら確定利益がでたのか』
B:確定していない・もしくは金銭的なリターンが出ていない投資で
『含み益(人的資本含む)』はどれだけ出たのか
この2つを、必ず振り返りましょう。
特に大事なのはB。
よく『投資』というと金銭的なリターンだけに目が行きがちですが、
例えば、
◯◯に投資したことで、□□(個人や法人、プロジェクト)などに縁ができた。
コレが今後5年10年、大きな利益をもたらすかもしれない
という、
人的資本投資をどれだけ行っているかが
数年単位で見ると非常に大きな成績の違いに繋がります。
株やFX、投資信託など証券ベースで活動している方は
もしかしたらあまりピンと来ないかもしれませんが、
不動産や事業投資(エンジェル投資やM&A)など、
より専門性の高いステージに進むと、
こういう視点は必ず必要になってきます。
やらしい言い方をすると、
人とのつながりというのは富を生む源泉となるので、
かならず振り返るようにしましょう。
2、「自分自身の価値」がどれだけ上昇したのか
人というのは財産です。
金銭的換算だけではもちろんだめですが、
進む方向によって『人は資産にも負債にもなります』。
1のように、繋がりができた他人に問うのと同時に、
『1年で自分自身の価値が、客観的にどのように変化したのか』
ということを、合わせて振り返るようにしましょう。
この当たりの評価基準は個々それぞれですが
絶対やめてほしいことをいくつか。
- 自分は◯◯円持ってるから偉い!
- 自分は□□に努めているから凄い!
- 自分は△△歳だから尊重されるべきだ!
このような評価はやめてください。
なんというか
品がない上に、
それは『その人』ではなく
裏にある金とか会社に評価がついているだけです。
年令による人生経験?むしろ、マイナスもありますよね。
ですので上記以外の評価基準で
『なにか誇れる事があるかどうか』を振り返って見てください。
長くなりそうなので、一旦切ります。
続きは、後編で!
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