【投資学習特化FP】投資でいう短期運用の種類とは【株式会社BFPホールディングス】
短期運用の種類
みなさんこんにちは!
「金融商品を売らない投資と財務の専門家」、BFPホールディングスです。
本日は公式LINEでリクエストいただきました、
『短期運用の種類』について解説していきます!
前回の記事で、「とりあえず元手を増やすにはテクニカルで短期売買がおすすめ!」という旨を書きました!
ですが一口に短期といっても定義は様々です!
ですのでこのあたりの考え方と概要を落とします。
基本原則は『短ければ短いほど儲けやすい!』でも手間がかかる
短期売買というのは、
取引開始から終了まで、短ければ短いほど儲けやすい
という特徴があります。
具体的には『資金効率の話』ですね。
例えば100万円もっていたとして
1週間の間に1回ぐらいしか売買を行わない(スイング)のと
1日に何回・何十回も売買を行う(スキャルピング)のだと
『取引回数=収益機会』という視点で見ると圧倒的に後者が優れています!
ただし何事も一長一短で
『手間』という観点からみると
1週間に1回程度の売買で済むのか
1日に何回も何回も(画面に張り付いて)取引を繰り返すのかという話になります。
こういった視点で見ると
前の方が良い取引に見えます。
ほかの記事でもたびたび言及していますが
ぶっちゃけこの辺りは
性格と生活周期に合わせた『好み』の問題なので
向き不向きも含め
「とりあえずテスト的にやってみてください」
という結論になります。
具体的な短期売買の種類
以上を踏まえたうえで
短期売買の大枠の種類は以下になります。
- スキャルピング
リアルタイムチャートや1分足を使って
1日に何度も何度も売買を繰り返す手法。 - デイトレード
5分足・10分足などを活用して1日で完結する取引を行う手法。
デイトレにも『長め』『短め』があり1日に1回しか取引を行わないのか、それとも1日に2~5回程度行うのか、などによって方針や見るべきチャートが変わる。 - スイングトレード
60分足や日足を使い1週間前後で利益確定を目指す手法。
以上が、大まかな短期売買の種類です。
これのどれを行うのかによって見るべき指標や使うべきチャートは変わってきます!
まずは自分に合って『そう』なやつを選び取り
それをもとに学習やアドバイザリーを求めることをお勧めいたします。
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