【投資学習特化FP】攻めの投資と守りの投資【株式会社BFPホールディングス】
投資には2種類ある
みなさんこんにちは！
「金融商品を売らない投資と財務の専門家」、BFPホールディングスです。
本日は、「投資に関する書籍」を読んでいて感じたことを
簡単に書いていきたいと思います。
投資本を読んでも勝てない理由
さて、投資バイブルの書籍は
はっきり言って山のようにあります。
ですが、それを読んだみなさんが勝っているかというと
・・・
う～ん
・・・
というカンジではありますが。。。
職業柄こういった本はよく読むのですが
そのなかで
「なぜ、読んだ人が勝てるようにならないのか？」
を考えた結果
いくつかある理由の１つとして
「勝つための（リスクを取った）投資方法」
と
「すでに資産がある人が、保全するための投資方法」
で使う運用ロジックを明記されないまま
手法としてバイブルになっているせいではなかろうか
と感じました。
同じ運用理論でも
はっきり言ってこれは「別物」です！
リスクを取る投資
例えばわかりやすい話
弊社はここ1年半ほど「お金持ちになるための投資」として
金持ち父さんシリーズなどの書籍を始めとして記載されている
事業投資（エンジェル投資）を推進しています。
これは
リスクを取って、お金を増やすための投資です！
10件投資して5件ほどはだめになり
4件が鳴かず飛ばず。
うまくいったのは1件だけ
・・・
というのでも
かなり成績が良い部類になる
間違っても資産を減らさないための投資手法ではありません。
（もちろん、その1件のあたりですべてペイできるからこそ皆さんやるわけですが・・・）
上記は極端な例ですが
いま自分がやっている手法は、果たしてどっちなのか？？
というのは
株やFX、不動産投資など
すべての運用に言えることです。
これを機にみなさんも
どちらの運用を自分がやっているのか
振り返ってみることをおすすめいたします！
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