【投資学習特化FP】国内株式投資・海外株式投資の確定申告・税金について【株式会社BFPホールディングス】
株式投資の確定申告
みなさんこんにちは!
「金融商品を売らない投資と財務の専門家」、BFPホールディングスです。
皆様、ことしも確定申告のシーズンが近づいてまいりました!
というわけで、各投資商品に対する
「税金がいくらかかるのか」
といった疑問回答と、確定申告のやり方・方法について解説していくシリーズを始めたいと思います!
国内株式、海外株式の確定申告
今回は、一番難易度が低い「国内株式」と「海外株式」について取り上げます。
まずは国内株式および、海外株式を
『日本の証券会社から』
買っている場合の税金についてです!
「税金って、いくらかかるんだろう」
「税率って何%なんだろう」
このあたりの疑問解決ですね!
2019年現在、株式に対する税金は復興特別所得税を考慮すると
20.315%
です!
株は申告分離課税
株は「申告分離課税」と呼ばれる
「他のものの所得とは一切関係なく、株の損益のみ」
をみて課税される制度ですので安心です!
尚、国内証券会社を使って売買している場合、アップルやAmazonといった、海外銘柄を保有していても一律上記の税率で処理されますのでご安心ください!
特に申請をしていない場合は特定口座
株は「特定口座」と呼ばれる、証券会社が自動的に税金を引き落としてくれるシステムがありますので、特に個人の方がやることはありません!
このあたりも、ご安心ください!
というわけで。
確定申告シリーズ初回ですので、ジャブのような内容ですが
こういった形で「FX」「仮想通貨」「不動産」といった
各金融商品の納税について順番に紹介していきます!
興味がおありの方・気になることがある方は
これを機にクリアにしてしまってください!
【情報配信を受け取ろう!BFP公式Line】